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上村君・殺害認める供述殺害前、上村君を裸で泳がせた18歳少年F

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上村君・殺害認める供述殺害前、上村君を裸で泳がせた18歳少年F 

 

朝日新聞2015年3月2日によると、上村君殺害を認める供述を始める。18歳少年Fは、上村君を奴隷のように扱って、殺害当日も、裸で川を泳ぐように命令する。この寒い中。いかに残忍非道か、より明らかになってきた。予想通り、きっかけは、18歳少年Fの自宅へ、上村君の先輩、同級生ら数人が、事件の数日前に押しかけ、暴虎傷害の説明と謝罪を求めたことが引き金になった。

いずれにしても、親・学校・警察の落ち度について、厳しい検証が今後必要になるだろう。以下朝日新聞より引用

 

「捜査関係者によると、18歳の少年は事件の約1カ月前に上村さんを殴り、大けがをさせていた。これを上村さんから聞いた友人ら数人が、事件のあった数日前に18歳の少年宅に押しかけて謝罪を要求。警察が駆けつける騒ぎになっていた。18歳少年はこの経緯が殺害の動機だったと供述。「チクられて(告げ口されて)、頭に来ていた」と話しているという。」

 「18歳の少年の供述によると、2月20日未明に上村さんのほか、同じく逮捕された自称無職の少年(17)、自称職人の少年(17)と計4人で河川敷に向かった。
 その際、18歳の少年は17歳の無職少年に「どこかに行っていいよ」と指示。17歳の無職少年がいなくなった後、上村さんを裸にして川に入れ、泳がせたという。」



上村遼太君「やばい!殺されるかも」川崎市立大師中学1年殺人死体遺棄事件

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上村遼太君「やばい!殺されるかも」川崎市立大師中学1年殺人死体遺棄事件

 

テレビ朝日等の報道によると「殺害された上村遼太君(13)は、よく遊んでいたグループへの悩みを事件前に友人に相談していました。」

 

上村君は、友人に対して「やばい、殺されるみたいな。殴られたっていうことが45回続いて」と語ったという。

 

それにしてもなぜ、今回のような残虐非道な事件が防げなかったのだろうか。上村遼太君に対する暴行傷害行為は、先輩に「万引きを強要され」それを断ったことから、脅迫・暴行傷害行為が繰り返されていたようだ。このような悪質な事件に対抗するためには以下のような厳然とした対処をすべきだ。

 

1.脅迫や暴行傷害を受けた場合、人生経験が余りない13歳前後の少年の場合、周りが速やかに対抗手段をとり本人を守ってあげるしかない。

 

2.親の対応として、子どもが現実に顔面が真っ黒になるほど、暴行受けた場合、即110番通報。速やかに刑事告訴を行うこと。相談している猶予などない。

 
3.生徒に対しては、悪質な犯罪行為を見つけた場合、学校の先生や、周りの大人に速やかに知らせる責任があることを徹底的に教育する必要がある。今回のケースは、親も複数、多数の生徒・友人たちも気がついていた。なぜ、周りの大人に知らせなかったのか。

 
4.また親は、警察を過信することなく、本人の保護を優先すべきで、学校へは行かないのは当然として、速やかに親戚など遠方に子どもを預けるべきだろう。間に合わない場合は、一時的に児童養護施設等に保護してもらう。

 
5.110番通報と刑事告訴は絶対条件だと思う。どちらも事件化する意味がある。告訴をするのは、警察等に捜査義務が生じるからである。また、警察に対しては強い危機感を訴えるべきだ。警察は24時間体制で、勤務がシフトするため、その都度、警察に対して危機が迫っていることを繰り返し訴えなければならない。必ず文書と口頭で伝える。文書で伝えることは後に重要な意味がある。

 
6.告訴状は自分でも簡単に作成できるが、一刻を争う場合は、警察は嫌がるが、口頭でも可能である。(刑事訴訟法参照の事)また、弁護士に依頼した方が早いケースもある。いずれにしても、多くの目で、上村君のようなケースは、守っていかなくてはならない。

 


☆何より大切さなのは、情報が漏れないよう、学校や地域から安全な場所に本人を移動し保護することである。桶川ストーカー女子大生殺人事件場合でも明らかになったが警察への過信は禁物である。防犯カメラの設置や、万が一の対抗手段も準備しておく必要がある。転居することも速やかに検討。

 

☆周りの大人が、初期対応を誤ると、最悪、転居しか方法がなくなるので、事前に悪質な芽を摘むしかない。

 

いずれにしても、何の落ち度もない少年に対して理不尽な暴行・強要・恫喝・傷害を行った者に対しては、厳しい社会的な制裁が必要だ。私は、今の少年法には、加害者=犯罪者の更正が前面に出ていて、被害者ほぼ、泣き寝入り情況になる。大きな痛手、大きな心の苦痛や傷、最後は、理不尽で・残虐な集団暴行を受けた上に殺害される。被害者の更正は断たれ、残された家族も一生苦しみ続けなくてはならないなど理不尽かつ片手落ちすぎる。


川崎市多摩川・中学1年生殺人死体遺棄事件・上村遼太さんと判明・残忍非道な手口

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川崎市多摩川・中学1年生殺人死体遺棄事件・上村遼太さんと判明・残忍非道な手口・・毎日新聞 2月21日より引用

 

○しかし、残忍な手口で絶対許されない殺人事件だ。首を刺し、切りつけ、顔や胸にも刺し傷や切り傷が多数あったとの司法解剖の結果が公表された。ある男性の目撃証言によると暴行を受け、内出血ためか肌が黒ずんで見えたという。まだ詳細は不明だが、複数の刺し傷が多数あったことから、集団暴行の上、殺害され、その上、証拠隠滅のため衣服を全部剥ぎ取る。携帯や所持品は見つかっていないが、近くで、被害者の衣服のようなものが発見されているという。殺人事件との関連も間もなく判明するだろう。

 午後2時ごろ殺害され、遺体は午前6時前後に発見され、母親が本日の午前中に身元を確認したと報道されている。母親の心中を思うとやりきれない。このような極悪非道、残忍な殺人を行った者は、厳しく罰しなくてはならない。

 また、上村さんは13歳で中学1年生、まだまだ、始まったばかりの人生と云っても過言ではない。

本人も無念だろう。一体何者がこのような残虐なことを行ったのか知るのも怖い気もする。

 

以下毎日新聞より引用・2015年2月21日

 

「川崎市川崎区の多摩川河川敷で男性の遺体が見つかった事件で、神奈川県警捜査1課は21日、被害者を同区大師河原2、中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)と断定し発表した。司法解剖の結果、死因は鋭利な刃物で首を刺されたり切られたりしたことによる出血性ショック死と判明し、同課は、殺人死体遺棄事件とみて、川崎署に捜査本部を設置した。
 同課によると、遺体の首の周囲に刺し傷や切り傷が多数あり、顔と腕にも小さな切り傷が複数あった。死亡推定時間は遺体発見の約4時間前にあたる20日午前2時ごろという。
 捜査関係者によると、現場近くの防犯カメラに事件発生時刻ごろ、いったん複数の人物が集団で通り、再び戻って来た際は1人減っている映像が残っていた。遺体の傷が多いこともあり、捜査本部は複数の人物による暴行の可能性もあるとみている。
 上村さんは発見当時、衣服を身に着けていなかった。現場近くには上村さんが着用していた可能性のある上着が落ちていたが、他の衣類や携帯電話など所持品が発見されていない。凶器も見つかっていないことなどから、捜査本部は21日午前から、河川敷付近を捜索。聞き込み捜査から、被害者が上村さんである可能性が浮上し、母親が21日午前、身元を確認した。
 現場はJR川崎駅の北東約1キロ。土手の上に遊歩道が整備された河川敷で、周辺に工場やマンションが建ち並ぶ。日中は住民らが遊歩道を散歩したり、ランニングしたりする姿が目立つが、夜間は暗く、人通りはほとんどない。・・・以上引用終了


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